吉高由里子と生田斗真といえば、大ヒット映画「僕等がいた」で純愛をする恋人役を演じたことで知られています。なんと、その二人が付き合ってるというのです。確かに撮影中も告知のイベントでもとっても仲が良かったみたいですが、本当のところどうなのでしょうか？
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吉高由里子と生田斗真は同級生だった？
吉高由里子と生田斗真は、映画「僕等がいた」の撮影開始当初から仲が良かったそうです。完成披露試写会では三木監督も二人の関係にこう述べてます。
「そうなんですよ。クランクインしてすぐにはもう、こういう感じだったので・・・『あれ？付き合ってるの？』っていうくらい(笑)」と。まだ二人が出会ったばかりのシーンの撮影をするのに、仲が良すぎて「もうちょっと抑えて」って言ったくらいなんだとか。「モニターを見ていて嫉妬するくらいでした」とも言ってました。
試写会イベントでもレッドカーペットを二人で手をつなぎながら歩いて来たり、マイペースなボケを連発する吉高に生田斗真が横で優しくフォローするなど終始ラブラブモード全開だったそうです。この二人、過去に共演歴はないみたいだけれど、この映画の共演前から知り合いなんじゃないの？堀越高校の同級生との噂もあります。もし、これが本当なら納得です。
吉高由里子と生田斗真は高校時代から映画の設定と同じ同級生で、完全な恋愛には至らなかったもののお互い想いを寄せていて仲が良かった。それが、卒業から何年か経ち、映画「僕らがいた」でお互いの過去の接点と酷似した設定で恋人同士を演じることに・・・。二人の気持ちは高まります。同窓会で再開した同級生の男女のように話したいことが溢れだし、一気に二人の距離は縮まって。演技の中だけでなく、撮影中やプライベートまでも彼らの純愛は育まれていきます。
こんな裏エピソードがあればめっちゃ盛り上がりますよね！ってことで調べてみました。まず、年齢と生年月日。
生田斗真（３０）１９８４年１０月7日生まれ
吉高由里子（２６）１９８８年7月22日生まれ
ってあれ？年齢４つも違うの？これじゃあ先輩後輩関係でもないじゃない？ガセネタですね。調べない方がよかった・・・。
しかも映画の完成披露イベントで学生時代の話になり、吉高由里子は「私、高校が通信制だったんですよ・・・あの、暗い話とかじゃなくて（笑）。それでクラスメイトがいるというのをあまり経験できなかったので、大掛かりな疑似体験をさせていただきました」と言っていました。
そうなんだ・・・。本当に同級生じゃないんだ。
まぁ、これで二人が映画共演前に知り合いだったという可能性はなくなりましたけど、出会った時から意気投合したってことはそれだけピッタリの相性ってことですよね！出会った時から・・・って恋愛の王道パターンだし。
実際の
吉高由里子と生田斗真のお互いに対しての印象は完成披露試写会で話してましたよ。
生田斗真「テレビや映画で拝見して魅力的な女優さんだと思ってました。バラエティ番組で観てると不思議ちゃんなのかなとも思ってましたが、実際お会いしたら賢くて頭がいい方で、優しい」
吉高由里子「本当に豪快な人だなと思いました。お腹が空いたら『これ食べにいこう！』とか、笑い声もすごい豪快で、一緒にいて気持ちのいい方でした」
やっぱお互いにすごい好印象だったんですね～。これは恋愛に発展しそうな感じがします。
吉高由里子と生田斗真の好きなタイプ
吉高由里子と生田斗真が付き合ってるのかどうか互いの好きなタイプから照合して行こうと思います。
<生田斗真の好きなタイプ>
性格も見た目もきれいよりかわいい人。家庭的、清楚、しっかりしている人。
う～ん、映画の役柄の吉高とは似てるかも。実際の性格も天然っぽくてかわいいし、しっかりもしてますよね。
好きな女の子の声：しやがれ声。ハスキーボイス。
これはピッタリです！なかなかいないし、吉高由里子そのものです。
<吉高由里子の好きなタイプ>
「明るい人、家族を大事にする人、ちょっと気持ち悪い人、物知りな人」
明るい人は生田斗真ピッタリですね。優しいし。え？でもちょっと気持ち悪くはないぞ？
これは「ひみつの嵐ちゃん」のもしも吉高由里子が彼女だったらっていう企画で言っていたものなのですが,
突然変わったことをするつかみどころのない人が好きということらしいです。
嵐５人がこの「ちょっと気持ち悪い人」を競って演じてました。そのとき１位に輝いたのは大野智くんでした。
確かに彼女の歴代の彼氏の雰囲気見てみると、ミステリアスな感じの人も多い気がします。RADWINPSの野田洋次郎さん、flumpoolの尼川元気さん、松山ケンイチさん、玉木宏さん（？）。最後の玉木さんは（？）がつきますが、純粋さがつかみどころないところもありそうです。
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そして、吉高由里子は付き合うと、「ナンデナンデマン」になってしまうそうです。
物知りで頭のよい人が好きなので何でも質問したくなってしまうのだとか。それも、「今日何食べた？」とか「何が好き？」とかそういうのではなく、「空はなんで青いの？」とか「海はなんで波があるの？」とかいうレベルのやつです。
これは嵐の松潤がチャレンジしましたが、
吉高「なんで波があるの？」
松潤「海だからね」
吉高「波はどこから来るの？」
松潤「沖から風で流れてくるんじゃない？」
吉高「じゃあ風はどこに行くの？」
というようにエンドレス。（笑）小さい子の質問みたいですね。
でもきっとこれにも生田斗真なら優しく答えてくれそう。ちょっと間違えばうざったくなっちゃうかもしれないけど、彼女のはわがままがわがままでなくなってしまうくらいの甘え上手ですから。
ということで吉高由里子と生田斗真の好きなタイプには結構合致していると言えそうです。
フライデーの写真を検証！謎の男の影？！
「僕らがいた」前編の北海道・釧路での３ヶ月に渡るロケがちょうど終わったころ、渋谷で吉高由里子と生田斗真の手つなぎツーショットが激写スクープされました。
実際には二人っきりではなく、映画のメンバーもいたそうですが、メガネでお忍び感を出しつつも恋人つなぎで堂々たるラブラブっぷり。
ダーツバーで午前３時までお酒を飲みながら遊び、その後、タクシーで中目黒のカラオケBOXへ向かって朝５時まで楽しんでいたのだとか。そしてこの仲睦まじい写真が激写されたわけです。
フライデー記事によれば、目撃したときも吉高の肩に生田が腕を回したかと思えば、二人でカバンを取り合ってじゃれ合ったりしていたみたいです。
さて、気になるメンバーは報道では男女６人、生田、吉高、高岡蒼甫、本仮屋ユイカ、森カンナ（吉高の親友）、あと一人は酔っ払った本仮屋ユイカに付き添っていたといわれている「バンド風イケメンなのですが・・・。メンバーみんなで写っている方の写真をよく見てください。もしかして二人の後ろに写っている人って・・・！目隠されてるけど、これってどこかで見たことあるような・・・。
floompoorのベーシスト、尼川元気さんじゃないですかね？！報道のメインは吉高由里子と生田斗真でこのことには触れられてないみたいですけど、このメンバーで一人だけ一般人ってのも考えにくいし。
しかし、付き合ってるといわれていた尼川元気さんが一緒っていうことは、生田斗真は本命じゃないってことでしょうか？いやむしろ尼川元気さんが本彼で公認の仲なのか？
う～んわからなくなってきました。
ただ、この写真どこかわざとらしさも感じるんですよね。メンバーも「僕らがいた」の出演者＋森カンナ、尼川元気だし。写真の撮られ方もバッチリ過ぎるというか。
ここまで派手に遊んでいたら芸能人なんだからマスコミにかぎつけられることくらい想像ついただろうになぜ？！って感じです。付き合っているって報道されたかったみたいです。ほかのメンバーがいたから堂々としていられたのかもしれないけど、やはり、映画の宣伝のためですかね。
まぁジャニーズが女の子と手をつないで堂々と都会のど真ん中を歩くなんてことそうそうできるものではないので生田斗真も相手が映画共演した吉高由里子が彼女だったらよいな～とは思ったでしょう。
映画後編に向け二人の愛も覚めゆく
前編、後編と長期にわたる撮影をし、北海道には３ヶ月もロケに行っていた生田斗真と吉高由里子。二人の仲はかなり親密だったと考えられます。
しかし、お互いに理想を描いて恋心を抱いていたのは前編までのようです。生田斗真の好みは「清楚でかわいいしっかりものの女の子」。ところが、３ヶ月の北海道ロケで目の当たりにしたのは酒豪で自分勝手な吉高由里子。
彼女のせいで生田斗真は携帯電話恐怖症になったらしいのです。吉高は酔っ払うと必ず生田の携帯に電話やメールして強引に飲み会に連れ出したそうです。
映画の撮影が終わっても公開までの宣伝期間、PRのためにと芸能関係者の飲み会に無理やり呼び出されたりして生田斗真はしんどくてたまらなかったようです。あくまで芸能プロ関係者の情報ですが。
酒癖の悪ささえ露呈しなければ、映画が前編だけで終わっていれば、二人は今もラブラブのカップルだったかもしれません。
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