2月18日に
ヒルナンデスで
吉高由里子風メイク方法を紹介してました。モデルはなんとあのハリセンボンのはるか。なぜ?と思いましたが、
最先端のコスメを使い、一流のメイクアップアーティストが
メイクしたら
吉高由里子に近づけるかという企画でした。鬼奴などを美人に変身させた総合ビューティ研究家の佐野ヒカルを迎え,
プロのメイク技と見たこともない
最先端コスメに目が釘付けでした。
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ヒルナンデスの吉高由里子風メイクに挑戦
まずは吉高由里子のような透明感のあるツヤ肌を出してくれるファンデーションです。
使用したのはオイルファンデーション。
ジョルジオ アルマーニコスメティックス
<マエストロコンパクトファンデーション>
市販のリキッドファンデーションなどはたいてい石油あぶらの残りを使って作られているそうですが、オイルファンデーションなんて聞いたことなかったです。油はあまり肌にのせるとよくないですし、テカってしまうんではないかと思ってました。
でもこれ、本当にすごいコスメで、塗った後、テカるどころか毛穴を隠して肌になじみ、はるかのクマと目元のしわまで全く目立たなくなってました!
固形タイプなのですが、ブラシにとって肌にのせると、体温で溶けてオイル状に変わります。
くるくるまわして毛穴に入れていくように顔全体に塗っていきます。
仕上げに掌で温めてオイルを溶かします。
毛穴にファンデーションを入り込ませ、きめ細かい陶器肌の完成です。ほどよくツヤ感も出してくれます。
塗り方は特にメイクテクもいらずに簡単。粒子が細かいので「丁寧に塗ること」くらいです。毛穴まで浸透、カバーしてくれるので、メイク落とし洗顔は丁寧にやった方が良いらしいです。
吉高由里子も「洗顔はしっかりやる方」と言ってますしね。
ファンデーションはリキッド派の人と固形タイプ派の人と居ると思いますが、やはりシミやくすみが気になるようならリキッドの方が断然きれいな肌を作れますね。
たかがベースメイク、されどベースメイクでアイメイクに力を入れるよりも
ベースメイクに力を入れた方が美人度もアップするし、それだけで若く見えます。塗りすぎは禁物なのであくまで薄づきに塗ることがポイントですが。そのためにはこのカバー力ファンデーションは使えますね。値段はちょ~っと高い・・・ですが。
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ポイントメイクに使えるコスメ登場
お次はポイントメイクです。
まずはチークですが、これも今までになくて驚きました。なんと液体型チークです。
アディクション
<チークポリッシュ>
目尻の下から口角の上まで縦にチークをのせ、指でなじませていくとツヤだけ残ってきれいになじみます。
ここで佐野さんのテクニック。
頬骨が目立つ人は頬骨より内側に縦にチークを塗ることで視線を中心に集め、卵型の顔に見えるんだそう。
加えてチークの内側にハイライトを入れると頬が内側によって見えます。
このメイクテクニックで頬骨が目立つはるかの顔もこんなに見違えました。
だいぶ違いますよね。
そして最後はリップ。これは一番使ってみたいと思いました。
トゥークールフォースクール
<ダイノープラッツ#3 ロストインダイノープラッツ>
なんとグリーンのものが体温でピンク色に変化するらしいです。
リップティントと呼ばれる体温で変化するリップなんだとか。原理は皮膚の角質層に色が浸透し、内側から発色するということ。
発色は一日中続き、ティーカップなどにつかないのが特徴。これいいな~と思いました。リップって塗っても食事をするとすぐとれちゃったり、べたべたするのが嫌なんですよね。しかも、落とすときには市販のクレンジングオイルで落とせるそうです。
でも角質層に浸透するようだと色素沈着の恐れがあるので、きちんと洗い流した方がよさそうです。リップ専用のオイルクレンジングもあるようです。
ハリセンボンはるかは吉高由里子になれたのか?!
さて、気になる結果です。ハリセンボンはるかは吉高由里子になれたのか?
いやなれるわけないだろ。ともい思いますが、プロの佐野さんによるメイクテクニックが施されたはるかを見てみたいですよね。
こちらがビフォーアフターです。
どうでしょう。すこーし雰囲気は近づいたような。会場からは「似てる~!」という声が湧き上がっていました。しかし、もうちょっと癖のない顔を使ったら「すごい!!」ってなったかもしれないのになと思ってしまいます。
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⇒ 小さめ目、奥二重の人必見!吉高由里子のメイク方法で可愛くなれる!
http://yoshitakayuriko-fan.blog.so-net.ne.jp/2014-09-03
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2014-09-08 00:09
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