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吉高由里子の顔面と心を変えた!?衝撃の交通事故!!

美しい容姿と天然キャラで人気の吉高由里子ですが、交通事故で生死をさまよう経験をしていたそうです。
それは、あのヒット映画、『蛇にピアス』の撮影が始まる直前のことでした・・・。

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『蛇にピアス』ヒットは交通事故のおかげ


吉高由里子が交通事故に遭ったのは、2007年9月のこと。ちょうど、『蛇にピアス』をオーディションで勝ち取った翌日、撮影が始まる1~2か月前です。

いったいなんでこんな大きな交通事故に遭ってしまったんでしょう。
顎は骨折し、腰には外傷を負って、集中治療室(ICU)に5日間入っていたそうです。意識が戻るまでに何日もかかり、意識が戻っても、自分の名前も言えなかった程の重傷でした。

声帯に異常がなくても交通事故で一瞬にして大きな衝撃を受けると、意識が飛んでしまうことがあるみたいです。

しかも、担当医からは、「後遺症が残るかもしれない。身体も全治半年はかかる。」と言われました。

そうなると、『蛇にピアス』の撮影はできませんので、せっかく勝ち取った主演のチャンスも棒に振ることになってしまいます。

ところが吉高由里子が集中治療室(ICU)5日間を経て、意識が戻り、考えたことは、そんなことじゃありませんでした。

「生きたい!」

生死をさまよっていた直後ですから当然といえば当然ですけど。むしろ、思考が働くだけすごいでしょう。
吉高由里子はこのころ、芸能事務所に入ったり、オーディションを受けたりしているものの、芸能界の仕事に全く執着が無かったようです。部活気分でしたからね。オーディションも学校行事で遅刻して制服のままだったし。

そして、なんでも貪欲なタイプに見えるので意外なのですが、この交通事故に遭うまで、生きること自体にも執着が無くて、生きるということは朝起きたら生きてたって感じの繰り返しだと思っていたそうです。

冷めてますよね。なんか今どきの若者というか、『蛇にピアス』の主人公に通ずるところがある気がしませんか?
あの主人公ルイも、生きているという実感、執着心のない少女です。それを確かめるために痛みを求めて人体改造を行い、生命に対する尊い感情を取り戻していく話です。

集中治療室(ICU)では、自身が生死をさまよう中、毎日のように当たり前に人が死んでいて、隣の人がある日死んでたみたいなことが普通にあったといいます。よっぽど壮絶な体験だったんでしょうね。

だから、「もしかしたら明日は自分が死ぬのかなぁ」と思ったら、今まで感じたことの無い感情がわいてきたそうです。
「生きたい!」って。

そう思ったら、体が熱くなってきて、40度くらい熱が出たそうです。すると、今度はものすごいスピードで体が治り始めて、半年かかると言われたケガが1か月半で治ったそうです。
なんともミラクルな話ですよね!吉高由里子の生命力のすさまじい強さを感じます。

彼女曰く、魂がうわーっと本気を出した感じだったそうです。
身体がすごい勢いで生き残ろうとしているのを感じて、心が体において行かれるから、追いつかないとって思って、この世界に敏感になったとコメントしています。
回復した直後は、何も見るのも新鮮で、日常のごく当たり前のことを目にしたり、誰かの名前を呼ぶだけで涙ぐんだそうです。

病は気からって本当なんですね。これだけの回復力がなかったら、『蛇にピアス』の主演は果たせず、現在の吉高由里子は存在しなかったでしょう。

交通事故で運ばれ、病院のベットで過ごした日々の心境をインタビューで語っていました。

「ICUで隣のベッドの人が亡くなっていく姿を目にして怖いと思ったり、あまりの痛みに無意識のうちに唸っていて、その自分の声で目が覚めることもあった」

「顔からジャリジャリ音がするのが気になって気になって。(中略)そしたら、今度は血も流れてきた。
看護師さんには「鏡を見せて下さい」と言うと、「鏡は無いです」って。
心の中では「そんなはずないやん!」と思っていましたが、どうしようもありません」(前出インタビューより)

寝返りも打てないほど身体が痛み、トイレに行こうとしても看護師に「下の面倒は見るから」と止められる。
だが、どうしても気になった吉高は、匍匐前進で夜中にトイレまで行き、鏡を見た。
ぐるぐる巻きの包帯をとると、そこに映っていたのは皮膚が全部はがれ、かさぶたに覆われた自分の顔。

──女優にとって顔は命とはよく言われるように、当然、吉高も大きなショックを受けた。

体中痛いのに匍匐前進していくってすごいですよね。この状況、想像しただけでホラーです。

しかし、そんな吉高を救ったのは母親の存在だった。
顔全体を包帯に包まれた娘に対し、母は「(吉高の)鼻の息で包帯がプルプル揺れるのが面白かったようで、笑いながら携帯のカメラでパシャパシャと私を撮るんです」。

吉高はこうした母の行動を見て、「おかげでなんか生きていけそうだな」と思ったというが、彼女のおおらかさは母親譲りなのだろうと感じさせる話でもある。

出典:LITERA「吉高由里子が“私の裸を見て”と迫った男…壮絶な過去を告白」より、引用

交通事故で驚異の回復をしたと聞いて、てっきり、せっかく勝ち取った『蛇にピアス』の主役をやりたいから、女優魂で気合いで治したのかと思ってましたが、そうではなかったんですね。すべては彼女の生命エネルギーですね。

それにしても、主役に決まった翌日に、映画の原作と同じように生きることへの執着心が芽生える体験をするとは。

この交通事故は、映画を成功させ、女優として大きく羽ばたくために仕組まれた必然だとでもいうかのようです。
神様が彼女に与えた最高の転機だったのかもしれませんね。

吉高由里子はもともと『紀子の食卓』に出た時から演技は高く評価されていて、才能もありましたが、交通事故がなければ彼女は今ほど注目される女優になってなかったんじゃないかと思います。『蛇にピアス』の成功の陰には、この交通事故の体験があったと言わざるを得ないからです。

主人公ルイはセリフが少ないながら表現のいる難しい役柄なので、実体験を通して限りなく近い感情を持てたことは彼女の演技に強いリアリティを与えました。そして、初主演映画でオールヌードということに何の躊躇もせずに挑めたのも生死をさまよう体験が彼女に勢いと、女優として本気で頑張ろうという気持ちを与えたんです。

彼女が交通事故直後、インタビューで言っていた上記のことを裏付けるコメントがありました。

「病院で自分の裸を見る機会があって、その時こんなのみんな一緒じゃないって思った。

別に、たいしたことないなって思った。

脱ぐっていう言葉だけだなって。

実は、裸が一番お洒落かもしれないしね。

ICUを出たばっかりだったから、日本で一番、生命力があったのかも。

とにかく何も怖くなかった。」

大きな交通事故に、生死をさまよう体験なんて一生に一度するかしないかの衝撃的な出来事ですものね。ふつうの人でも人生観変わっちゃいます。それが吉高由里子のように感受性の強いアーティストが体感すると、表現方法にすごい影響をうけるんだそうです。このアーティストとして非常に恵まれた経験がそれ以後の彼女の演技に生かされたことは間違いありません。
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吉高由里子は交通事故のついでに整形しちゃった!?


只今休業中ですが、昨年人気急上昇の吉高由里子がなんと、整形なのではないかといわれています。
特に目と鼻のあたりが怪しいらしいのです。

いわれてみれば、確かにデビュー当時に比べるとずいぶん垢抜けたし、目鼻立ちもクッキリしたな~とは思うのですが・・・。本当に整形してるんでしょうか?

もともとのキャラが天然で飾らない自然な感じなので、顔が作り物だとするとガッカリです。

芸能人だとよく話題にのぼるネタではあるんですけど、吉高由里子の場合は、顔自体の印象が著しく変わった感じもないのであまり整形と言われることはなかったんです。

しかし、ここにきて、交通事故の時についでに整形しちゃったんじゃないか?と疑惑が浮上しました。

確かに、あご骨折してて、顔中包帯巻くぐらいの大怪我だったわけですから、顔を「成形」する必要すらあったんじゃないかと思います。そもそも全治半年くらいかかるはずだったのを身体は気力で直せたとしても、顔までは1か月ちょっとくらいでは治癒できなかったんではないでしょうか?

前に載せた交通事故で運ばれたときの病院ベットでの状況でも

「顔からジャリジャリ音がするのが気になり、血も流れてきたので・・・」とか

「どうしても気になって匍匐前進で夜中にトイレまで行き、
ぐるぐる巻きの包帯をとって鏡を見ると、そこに映っていたのは皮膚が全部はがれ、
かさぶたに覆われた自分の顔だった・・・」とか

顔もそうとう悲惨な状態だったことが伺えます。

身体が動いても顔がきれいでなければ、女優はできませんからね。
それで、主演映画の前だし、整形しちゃえということになったのではと想像します。

実際、芸能人はデビューしたら、遅かれ早かれ顔をいじるものらしいです。スカウトされた人や国民的美少女コンテストで選ばれた人は確かにもともと可愛いんですが、テレビや写真に撮られると、見劣りしてしまうのが当然なんです。

というのも、人間の肉眼は両目(2つ)あるのに対して、カメラは1つなので、確実に見え方が変わります。肉眼で見るよりも目が小さく映ったり、太って見えたりとかするのはそのためです。身近な友達でもすごく綺麗なのに写真うつりが悪い人っていますよね。写真を信じるか肉眼を信じるかです。(笑)

だから、一応カメラテストなんかもありますが、自身で研究すれば、可愛い顔(きめ顔)とかはたいていできます。でも動画や写真でどの角度から撮っても綺麗ってことはなかなかありえません。当然、プロがとれば、上手く綺麗にとれますが、映画とかドラマの動画になってくるとそうもいきません。女優はいろんな表情をしなきゃなりません。怒ったり、泣いたり、しかめっつらしたり、無表情だったり、笑ったり、睨めつけたりとか。そのどれもが綺麗でなければ、看板女優にはなれません。

そうなると、元のパーツが整っていても、それぞれをクッキリ、大きく見せるためにさらに強化する必要が出てきます。(人間の顔は、左右非対称で、多少は崩れているものです。)

それで、整形したほうがいいね。となるわけです。

有村架純とか戸田恵梨香とかみたいに雰囲気美女も人気が出ますけど、やっぱり誰もが憧れるのは、目鼻立ちクッキリ整ったどこから見ても美人な女優さんでしょう。
雰囲気美女でも遅かれ早かれ多少の差こそあれ、整形は必須なのが芸能界です。

韓国に留学に行った知人が、「韓国の女性はみんなとびきりの美人なんだけど、なんでだろう?」と言っていました。しばらく経ってわかったらしいのですが、韓国の女性は年頃になるとみんな整形するものらしいです。それが公然となっていることが日本では信じられないことですが、親が娘に勧めるらしいです。(笑)
すごいですよね。それが当たり前となっている韓国だったら、みんなやりますよね。

芸能界もそんな風に整形することが常識みたいになっているので、(隠す隠さないは個人の芸風によると思いますが)みんな多少なりともいじってしまうんでしょう。実際、みんなが整形している中で、自分だけ天然だったら、見劣りしちゃうから損ですよね。

吉高由里子も主演映画前だし、顔「成形」する必要もあるし、遅かれ早かれ手加えるものだし、生まれ変わったと思って、ついでにちょこっと綺麗にしちゃおうってくらいの感覚あったんじゃないでしょうか。

吉高由里子は、交通事故以前と交通事故後の写真を比べてみてもそんなに大きな違いはないんですけどね。

<交通事故以前>
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<交通事故後>
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でも最近の顔はだいぶ目鼻立ちがクッキリしているような・・・。
吉高smbc.jpg

まぁ、写真や映像だけでは判断つかないのでなんとも言えませんね。実際、人に注目されているという意識を持つだけで、美しさに磨きがかかって、一気に垢抜けるってことがあります。一般人でも幼少期からの過程を見ていくと、見違えるほど美人になっている人もいますから。

吉高由里子が手を加えている可能性としては非常に濃厚と言えますが、どっちにしても、そんなに激しく印象変わってるわけじゃないし、ナチュラル美人と言えるんじゃないでしょうか。

小学6年生の吉高由里子を知る人物


吉高由里子の昔の画像を検索していたら、小学校6年生のときモデルデビューしていた時の写真を見つけました。

コレです。

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これを撮ったのは、詩人・写真家の銀色夏生です。モデルデビューというのは、銀色夏生さんの「バイバイまたね」という詩集に写真が載ったということです。

銀色夏生さんは、娘さんが小学校2年生の頃、用事で小学校に出向くと、新入生のお世話をする小学6年生(吉高由里子)に目を奪われたそうです。

新入生のお世話をする様子が何とも魅力的で、思わず一目惚れしてしまい、写真を撮らせてほしいとお願いしたそうです。

吉高由里子は、小学6年生から人を魅了するオーラを持っていたんですね。感性が鋭い芸術家にはそれがすぐにわかるんでしょうか。スカウトされる人ってこういう人なんでしょうね。飾らない格好をしてても、たとえ成長過程でとびきり可愛くなくても目立ってしまう人というか。

でも吉高由里子を最初に見出した銀色夏生さんも友人から教えられるまで、その子が吉高由里子とは気付かなかったそうです。
当時を振り返って、印象に残っているのは、

「人の心がなんとなくわかるんだけど、カーカちゃん(娘)のはわからないの。」と真顔で不思議そうな表情をしていたことだそうです。

このころからやっぱり不思議少女だったんですね。

交通事故のタイミングもそうですが、吉高由里子はあらゆるものを引き寄せる霊的なパワーがありそうですね。それに、人の心を読む不思議な力も。

休みが明けてリフレッシュしたら、どんな姿を見せてくれるんでしょうか?これもまたきっと、彼女にとっての大きな転換期です。
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