たびたびメディアで話題になっている
吉高由里子と野田洋次郎の熱愛の噂。これはもう疑いようのない事実のようです。路上での激しい喧嘩、忙しい中でも続いている半同棲生活、結婚を意識した歌詞。二人の
恋愛事情を追ってみました。
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吉高由里子が熱愛中の野田洋次郎ってどんな人?
野田洋次郎ってRADWIMPSのボーカルで知られていますが、どんな人なんでしょう?
まずは簡単にプロフィール
野田洋次郎(29)
誕生日 1985年7月5日
身長 180cm
血液型 A型
東京生まれ東京育ち
左利き
慶応義塾大学 環境情報部卒 (本当は東大なみに頭が良いらしい)
帰国子女で幼稚園の年長から小学校4年の終わり頃まで
アメリカに4年間住んでいた。当然、英語は流暢でRADの歌詞は英語が多い。お父さんは国籍上フランス人でパリ在住。実際は日本人なので野田はハーフなわけではない。お母さんはピアノの先生だった。兄が一人いる。ギター、ベース、ドラム、ピアノ、ヴァイオリンを演奏できる。帽子が好きで8個以上は持っている。スケボーが得意。性格は
照れ屋でいじりたがり。
写真の印象は、以前吉高由里子がテレビで言っていた好みのタイプ「ミステリアスな人」っぽいですよね。実際、作詞の歌からわかるようにかなり個性的らしいです。あの吉高由里子を飽きさせないだけの人物ですからね。プロフィールもすごい引出しが多くて多才な感じがします。
RADWIMPSは2001年に結成され、2005年にデビューしたロックバンドです。独特の世界観や卓越した音楽センスから10代20代中心にコアなファンが多いらしいです。
野田洋次郎は、ボーカルからギター、全ての楽曲の作詞・作曲を担当しているそうです。メディアへの露出が極端に少ないことで知られているんですが、なんと、2015年初夏に公開予定の
映画『トイレのピエタ』で主演を務めることになりました。
主題歌を歌うのではなく「主演」とは驚きです。これも吉高由里子の影響でしょうか?感性の鋭い方のようなので演技力に期待です。まさかこれから俳優としても活躍し、吉高由里子と共演ってことになったら見てみたいですよね。
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吉高由里子と野田洋次郎出会ったきっかけは?
人気女優の吉高由里子と人気ボーカルの野田洋次郎、一切接点もないはずの二人が熱愛に至るまでに
いったいどんな巡りあわせがあったのでしょうか?
二人が出会ったのは2011年4月から6月に行われたRADWIMPSのツアーだそうです。なんでも吉高由里子がずっとRADのファンで、楽屋まで行って番号交換をし、ツアー終了後に急接近し
熱愛に発展したそうです。さすが吉高積極的ですね。
当時はお互いに交際中の相手がいました。野田洋次郎は臼田あさみ、吉高由里子は尼川元気。それでもお互いに服装や趣味、性格など似ている所が多いことから意気投合し、強烈に惹かれあってしまったのです。
喧嘩するほど仲が良い?吉高由里子と野田洋次郎の熱愛
2013年9月、路上で怒鳴り合いの大ゲンカをする姿が「FRYDAY]で撮られ、破局が報じられました。吉高由里子の知人によれば、
ふたりともマイペースな性格なので、もともと
喧嘩はしょっちゅうだったようです。
吉高がNHKの朝ドラヒロインに選ばれたことで大きなプレッシャーを感じるようになり、イライラすることが多くなって、喧嘩も増えてしまい、別れてしまったということです。確かに吉高由里子も野田洋次郎もお互い我が強そうですよね。
吉高由里子の心境としては、NHKの朝ドラ主演ともなるとスキャンダルは怖いし、ここで好調な視聴率をがた落ちにしてしまったら後がなくなる。恋愛はお休みにした方がいいと思って野田洋次郎とは距離を置こうという話し合いの末にケンカになったのではと勝手に推測していました。
ところが、約半年後の5月中旬には復縁し、半同棲生活を始めたと報道されました。実際にはNHKの朝ドラが始まってわずか1か月の4月中旬からヨリを戻していたみたいです。
視聴率が好調で吉高のプレッシャーが軽減され、心にゆとりができたからのようです。破局は仕事のことを考えてとかではなくて
本人のメンタルの問題だったんですね。
わずかな時間でも野田洋次郎と一緒に居られるようにと、夜は彼のマンションに帰り、朝、そこから出勤するという半同棲状態を多忙の中ずっと続けていたそうです。すごいですよね。
もちろん今もその半同棲生活は続いています。撮影は朝早くから深夜に及ぶものですし、好調の兆しがあっても気は抜けない重圧があったはずなのに恋愛を両立させるとはさすがです。普通は仕事のことしか考えられなくなってもおかしくないです。やはりそれだけ吉高由里子にとって野田洋次郎がなくてはならない存在ってことなのでしょうか。仕事で疲れていても「一人になりたい」よりも「一緒にいたい」というのは本当に好きな相手でないとありえないですね。
特に吉高由里子は自由でいたい人なので付き合いたてでもないのにそこまでべったりとしていられるのは本当に相性の良い人以外ないでしょう。
ケンカするほど仲が良いとはよく言ったものですが、恋愛においてはお互いの我が強すぎるとうまくいかない場合の方が多いです。ただの恋愛ならまだしも一緒に住んだりするとそれはごまかせなくなります。でも吉高・野田は言いたいことを言い合って罵り合うこともありながらそれでもお互いを必要としている強い関係、まさに熱愛ですね。
ドラマなどで恋人役で共演して、本当に恋愛関係に発展したり、結婚したりという芸能カップルはたくさんいます。しかし、結局すぐに破局や離婚に至るケースのが多いのも事実です。ケンカの多いカップルはみていてハラハラしますけど、お互いに気持ちをぶつけあえ、変わらぬ愛情を継続できる二人はむしろ健全なのかもしれません。
A面とB面からなる熱愛
吉高由里子と野田洋次郎は「ポエマーぶり」が似た者同士と評判です。二人の熱愛ぶりは彼らが紡いだ言葉に表れています。
吉高由里子は自身の
ツイッターの詩、野田洋次郎は
RADWIMPSの歌詞にその気持ちを載せているようです。
吉高と熱愛する前から、野田の作詞は自身の恋愛経験で書かれたものがほとんどです。「おかずのごはん」までが一般女性のマキさんへの想いで作られていて、そのあとが臼田あさみ、そして吉高由里子となっています。
「遠恋」だけは自身の体験ではなくファンから遠距離恋愛向けに曲を作ってほしいというリクエストからできたらしいです。
付き合っている時に書いた曲、別れた直後の曲いろいろ聞きましたが、吉高由里子への想いを歌った例の「五月の蝉」という曲が一番激しい感じがしました。路上で二人の大ゲンカがフライデーされ、破局したと思われる直後に出した曲です。
PVの映像も血の海で血が流れる心臓模型のようなものが出てきて強烈なんです。怒り狂った思いが込められてるようでサビの「僕は君を許さないよ 何があっても許さないよ」とか一度聞いただけで
めちゃくちゃ耳に残りました。歌詞も若干恨み節のように過激な言葉が並んでいて怖いんです。歌詞は前回の記事「吉高由里子の歴代彼氏の意外な共通点とは・・・」に紹介しています。愛情が強い分憎しみも強いんだろうと解釈もできるのですが、
普通のラブソングとはかけ離れすぎていて圧倒されました。
そう、憎しみと愛情は表裏一体、そしてCDにも裏面があったのですよね。その裏面の「ラストバージン」という曲は強烈な「五月の蝉」とは打って変わってバラード調の穏やかなラブソングなんです。お互いが付き合いたての頃とかなのか相手(吉高由里子)を思う純粋な気持ちが歌詞になっていて、安心して聴いていられます。表面と裏面別々の人が作詞・作曲してるんじゃないかと思うほどです。出だしも
こんな気持ちはじめてと僕は言う
何の気ないそぶりで君は言う
って感じで。
特に「『生まれてはじめて』と『最初で最後』の『一世一代』」が君でした」っていう歌詞は吉高由里子が今までで一番、最愛の恋人だと唄っているんではないでしょうか。
憎悪のこもった表面と純粋でまっすぐな愛情を歌った裏面、これは本当に深く愛する人にしか抱かない相反する感情。A面B面合わせると野田洋次郎の吉高由里子に向けた
愛のメッセージが完成するようです。
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2014-12-17 20:55
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