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吉高由里子の変幻自在な性格を出身地と高校から徹底分析!!

数々のヒット作に出演し、女優として私達を引き込んだかと思えば、CMでは飾ることない思い切りの表情(笑顔)で心を掴み、バラエティでは自由奔放な言動で観ているものを振り回し、愉しませる。そんな吉高由里子にはまだまだ謎が多い。そのつかみどころがない独特のキャラはいったいどこから生まれたのか?人となりの原点である出身地と高校、当時のエピソードから彼女の性格を分析してみた!
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吉高由里子の本当のプロフィールおさらい


まずは本題の前に吉高由里子の本当のプロフィールと経歴をおさらいしましょう。

本名 早瀬 由里子

生年月日 1988年7月22日 26歳

身長・体重 158cm ・ 47kg

血液型 O型

所属事務所 アミューズ

左利き

趣味 絵を描くこと、音楽鑑賞

好きな色 黒、紫

ジブリ好きで中でも「天空の城ラピュタ」が一番お気に入りの作品らしい。

名前「由里子」は父と兄の名前を一文字ずつもらったそうです。可愛がられて育ったんでしょうね。「早瀬」なんてかっこいい苗字ならそのまま本名でも行けましたよね。

2006年、高校1年の時に原宿で買い物をしているところをウィルコーポレーションという事務所にスカウトされる。
そしてその年すぐに映画「紀子の食卓」でデビュー。初出演でありながら第28回ヨコハマ映画祭の最優秀新人賞を受賞。

2007年、映画「蛇にピアス」の主役をオーディションで勝ち取り、「第51回ブルーリボン賞」「第32回日本アカデミー賞」「第18回日本映画批評家大賞」で新人賞を受賞。
これ以降はもう彼女をドラマ、CMなどで見かけたことがないという人はほぼいなくなったのではないでしょうか。
ので割愛させていただきます。今回はそれ以前のエピソードについて詳しく触れたいと思います。

吉高由里子のデビュー作「紀子の食卓」を手掛けた映画監督の園子温氏が最近、テレビで吉高由里子を初めて会ったときの印象を語っていた。

スカウトマンを除けば、園子温氏はまさに女優としてもっとも初期の吉高由里子16歳を知っているわけだからとても興味深い。

二人の初対面は映画のオーディションのとき。なんと、吉高由里子はそのオーディションに遅刻していったそう。しかし、ちっとも悪びれることなく「ごめんなさ~い、遅刻しちゃって」と舌をペロッと出してケロリとしていたという。

学校の行事で遅れたらしく、セーラー服姿だった。「パッと見、すごくまぬけで、この子はダメだな。」と思ったと言っている。プロフィール欄は白紙でやる気は感じられなかった。「夢はなんですか?」という問いに「バラエティー番組でバケツがバーンって頭に当たるのが夢です。」と答えたそう。

これには会場の審査員一同が困惑。周りのプロデューサーは「こりゃ~ダメだ」と首を振ったという。さらに「ビートルズが好き」と言った吉高由里子に審査員が「何人?」と聞くと、「5人」と即答したそう。審査員もこの回答にはきょとんとしたが、彼女は「ごめん、私も入れちゃった!」とあっけらかんと答えたそう。

そのオーディションには大物有名女優が複数来ていて、プロデューサーらは当然そちらを推した。しかし、園監督は吉高の自由奔放な天然キャラを気に入り、イチ押しで起用を決めたそう。「初めはこの子はダメだと思ったけど、何か持っていると感じた」と語った。

実際にその場の吉高由里子の様子を見たわけではないですが、その力の抜けた発言からオーディションという状況下の中で、いかにリラックスしているかがわかります。ここぞというところで緊張せずに自分を存分に出し切れるというのは大物感ありますよね。それゆえデビューしてまもなく2作もオーディションで勝ち取れたんでしょうね。女優として以前に人として幅や深さがあるプラス予想のつかない天然発言が審査員の心をつかむのかもしれません。

ウィルコーポレーションはアミューズに吸収されましたが、吉高デビュー当初はまだ無名の弱小事務所。吉高由里子の実力としか思えません。

園監督は新人の吉高を最初に見出し、大抜擢した恩師(?)のような存在で、吉高は園監督に勧められた「これからは一週間に一冊は小説を読んで、自分で詩を書いてみたら」と言われたことを今でも実践しているそうです。ツイッターにたくさん詩を載せているのはこの影響だったんですね。
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当時の吉高の写真がありましたが、まだ全然あか抜けてなかったみたいです。こちらです。
吉高 デビュー時.jpg
吉高由里子をスカウトしたスカウトマン(女性)は佐藤健もスカウトした人らしいです。優秀なスカウトマンですよね。

吉高由里子がスカウトされたのは原宿の竹下通り。遠足にしていくキャップを買いに行き、声をかけられたそうです。相手が女性だったのと、母親と一緒だったのもあり、気を許して連絡先を教えたみたいです。

スカウトマンはスカートを履いた女性でふくよかな体系なのに二つの細い棒の隙間からぬっと出てきて声をかけてきたと言っていました。

出身高校はどこ?高校時代のエピソード


吉高由里子は高校1年でスカウトデビューしていますが、高校はどこに通っていたのでしょう?経歴では堀越学園の通信高校を卒業とありますが、スカウトされるまで、高校2年に上がるまでは実家の近くの世田谷区にある都立の深沢高校に通っていたそうです。

スカウトされてから堀越学園高校の通信制に編入したみたいですね。

深沢高校は、昭和の初めに建てられた「清明亭」という離れの茶室が残っている高校だそうです。
それだけ古い造りなので3.11以来建物内での活動はなくなってしまったみたいですが、文化祭や地域開放のときは一般の方も交えて「お茶会」を開いていたそうです。吉高由里子の卒業した高校というのもあって行ってみたかったです。普通の都立の高校ですが、なんかお嬢様高校です。(共学だけど)世田谷の高校ってだけでなんとなく富裕層が多いような気がするのは私だけでしょうか。吉高由里子は家柄も良いんでしょうか?そこのところはまた次のカテゴリーで詳しく書きますね。

偏差値はどうだろうと思って調べてみたら、43でした。低めですね。吉高由里子は頭は悪くないと思いますが、勉強は好きそうではないですからね。

部活は帰宅部で、芸能活動は部活代わりに高校3年間やればいいかなと思っていたそう。それが思いがけず続いてしまったとコメントしていました。オーディションにセーラー服姿で遅刻していった感覚ってそういうことだったんですね(笑)部活と思っていたならリラックスしてて当然かぁ。

堀越学園高校は通信制だったので、教師とマンツーマンで特に同級生の友達と一緒に勉強したり、遊んだりという経験がほぼないようです。

吉高のツイッターを見ているとテレビで見せる天真爛漫な表情とは裏腹に内向的な性格が伺えますが、多感な時期に周りに同い年の友達がいなかったことは彼女に人として、女優として、強い自立心を育んだのと同時に孤独を抱えることになったようです。

ただそれは一女優の大成にとってはよかったことです。吉高は周りのことを気にする子じゃないと思いますけど、高校生の女子は周りと違うことを恐れ、合わせようとしてしまう傾向があるので、あまりに独特すぎる個性は押さえつけられてしまうこともあったと思われます。通信制高校への編入を選択し、「私は私」と強い芯を失わずに女優業に専念できたことが彼女をここまで猛スピードでトップクラスの女優に成長させた大きな一因と言えます。

高校時代の恋愛エピソードは、映画「僕等がいた」の特別試写会イベントで語っていました。同じ高校の男子に自分から告白したあと、誕生日に呼び出され、うきうきして行ったのに「友達にしか見えない」と振られてしまったそうです。

今や恋多きモテモテ女優のイメージがありますが、吉高由里子でも振られることあるんですね。「僕等がいた」を見て思うのですが、普通にクラスで人気が出そうだし、モテそうですけどね。

実際の性格は結構男らしくてサバサバしているんでしょう。ホワイトデーのイベントで生田斗真も失恋話をしていたのでそこは合わせて失恋話を持ってきたんだろうと思いましたが、本当に高校時代は男子と付き合ったことがないと言っていました。

まぁ、普通の高校生活を送っていたのが高校1年生までなのだから当然と言えば当然ですね。ただ、そういう憧れもあったみたいで、「左利きだったら、左手でノートを取りながら机の下の右手で手をつないで授業を受けてみたいな」と同じ高校の男子と付き合っていたらという妄想を話し、会場の女子をキュンとさせていました。

吉高由里子は在日だった?!


韓国ドラマに出演し、そのときのコメントで「原点に返ったようだ」と言ったことから吉高由里子の在日疑惑が浮上しています。日本でいくつもの主演作をつかみ、波に乗っていた時で、それほどの話題作でもない韓国ドラマになぜ突然出演したのかファンの間でも不思議だったようで、在日だからということではないかと噂が広まりました。

確かに顔立ちも在日っぽいと言えばそうかもしれないし、独特の喋り方もそれっぽいかもしれない。本名を公開していない(ネットではすでに周知の事実ですが)というのもそういう経緯があったと見てとれなくもないです。

ただ、ほかにも在日と噂されている芸能人はたくさんいます。武井咲、剛力彩芽、原田泰三、向井理、木村拓哉などなど、上げればきりがないほどです。なので、これも根も葉もない噂なのではと調べてみました。

まず、吉高由里子が出演した韓国ドラマの内容です。「ヴァンパイア検事~残された赤い記憶」(2011年度の韓国ケーブルテレビ枠で視聴率1位を記録したドラマ)の第2シーズンで吉高は日本からやって来た超能力を持つ占い師、ルナ役を演じた。ストーリーはヴァンパイア検事が同僚の検事らと難事件の捜査にあたる謎解きサイコ・サスペンス。吉高は4か月間、日本と韓国を行き来しながら撮影に参加したそうです。

韓国語について「日常会話も難しかったですね。本能的な部分で何を言っているのか伝わってくるんですけど、伝えたいときに言葉がでてこないんですよね」と言っています。韓国ドラマに参加した動機については「目の前の機会に乗っかってみようと思って。日本の連ドラとあまり変わらないものであれば、あえてやる必要はなかった。けれど、もっとこういう作品をやりたいと思えるきっかけになればいいなと思いましたし、やってよかったと思っています」と吉高らしいコメントを残しています。

何事も先入観を持たず、直感でチャレンジしてしまうというところが彼女らしい。もっと探していったら、「原点に返ったようだ」発言の全文のコメントを見つけました。

「人と人が協力して何かを作ることは大変面白いです。大昔、言葉がなかった時代の人間も、目の前にあるものを運ぼうという共通意識があれば一緒にはこんでいただろうし。言葉がわからないままでも協力し合って何かを作っていく作業を経験して、大げさにいうと、原点に戻れたような気持ちになりました」 こういうことだったんですね!原点発言だけ抜粋されて噂が独り歩きしてしまったとは・・・。つまり、昔セリフもうまく言えない素人だった頃の自分を思い出して、初心に帰れたという意味でしょう。

吉高由里子の出身地はどこ?どんな家庭で育ったの?


テレビのバラエティーなどでは関西弁が自然に出ていることもしばしば。ノリが良いし、面白いから関西出身か?と思うのですが、実際のところどうなのでしょうか?

出身地はなんと普通に東京都世田谷区でした。なんで関西弁が喋れるのでしょう?母親の出身地が大阪なので関西弁が喋れるそうです。しかし、その母親は幼き頃に蒸発し、離婚しており、家族構成は父、兄、祖母、吉高の4人という環境で育ったそうです。

父の出身地は広島なので吉高も広島弁を話しそうですが、家に居る母方の祖母と仲が良かったみたいなので、よく話し、関西弁が身についたのでしょう。一家庭に広島弁と関西弁が混ざっていたらすごいことになりそうですよね。
吉高は両方上手に喋れるらしいですが、独特の喋り方はこの影響が大きいのでしょうね。オーディションでの「バラエティでバケツを当てられるのが夢」発言は関西ノリの家庭環境から来ているのかもしれませんね。もともとは芸能界入りしたら芸人になりたかったと言ってました。

吉高のお兄さんは彼女曰く、加瀬亮さんにそっくりらしいですね。加瀬亮さんと言えば「婚前特急」で共演してますね。吉高については「笑っちゃうから視界に入らないでくれ」とか「いつも吉高さんからバーっとはなしかけられるんですけど、話半分に聞いているというか・・・」というコメントをしてます。確かにあやし方がお兄ちゃん的?かな。

実家は世田谷区のコンビニ「セブンイレブン」のフランチャイズ経営をしているそうです。場所柄、芸能人もよく訪れるそうです。行ってみたいですが、セブンイレブンだと世田谷区で絞っても84件あったので探すのは難しそうですね。公表したら、吉高ファンのお客さんが増えてよさそうですけどね。
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